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学校、地域の公民館、介護福祉施設、

ボランティア研修、カフェスペース、

​オンライン等あなたのいる場所でも

​映画を上映してみませんか?

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千古里(全国)の 空の下に

映画を広めよう

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自主上映会について

     本作にはバリアフリー字幕版もあります     

映画『千古里の空とマドレーヌ』には、被災地の復興の物語に留まらない普遍的なテーマが描かれています。

夢を持ち続けること。人の想いを受け止めること。人と人が支え合うこと。相手を尊重すること。自分の満足よりも、相手の幸せのために心を尽くして考え、行動すること。そしてそれらの難しさ…。

それは、人がより良く生きるとはどういうことなのかを考える上でも、人が社会の中で、自分とは異なる背景を持つ他者とどう関わり、ともに生きていくのかを考える上でも、多くの示唆に富んだものだと思います。

この映画を、これからの時代を担う子どもたち、身近な地域の方々との関係性を模索している人、これから何かを始めようとしている人、支援・被支援の現場で活動している人、さまざまな人に観ていただいて、思索と対話のきっかけにしていただきたいと感じています。

​よかったらあなたのいるところで上映会を開いてみませんか?この映画を広くたくさんの人に届けられるよう、ご協力をお願いいたします。

上映料について

作品の上映にあたりましては下記のような料金となります。

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1.一般人を対象にした公開上映会の場合

【30人迄】30,000円+税

【31人~】30,000円+(31人目以降の人数×500円)+税

(例)1日1回・100人での上映会の場合

 30,000円+(70人×500円)+税=65,000円+税

※スタッフは鑑賞者の人数に含みません。

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2.関係者内部での鑑賞を目的とした非公開上映会の場合

【5人~10人】(人数×1,250円)

(例)1日1回8人での鑑賞会の場合

 (8人×1,250円)+税=10,000円+税

【11人~30人】(人数×1000円)+税

(例)1日1回・15人での上映会の場合

 (15人×1,000円)+税=15,000円+税

【31人~】30,000円+(31人目以降の人数×500円)+税

​※ご家庭のTVでも鑑賞会を開くことが可能です。

​※4人以下の場合は受け付けておりません。

※スタッフも鑑賞者の人数に含みます。

​​※人数が確認できる写真の提出をお願いします。

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※上記の形態に当てはまらない場合はご相談ください。

※1日に複数回上映する場合は合計人数での料金になります。

※上映とあわせて我妻監督の舞台挨拶やトーク(オンラインも可)を希望される場合は別料金が発生します。

​※マドレーヌをお求めの場合は「南三陸deお買い物」をご利用ください。

■問い合わせ先

ピーストゥリー・プロダクツ peacetree_products@yahoo.co.jp

監督講演会について」のページをご参照ください。

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観客の感想(東京初上映となった2021年3月11日の東北支援チャリティ上映会アンケートより)

●予備知識なく見ましたが、震災の当事者、ボランティア、それぞれの視点から、飾らない生々しいほどの声が聞ける映画で驚きました。ボランティアは現地で活動して終わりでなく、自分の地域に戻ってから、何をするのか考えるのが大事という言葉に強く打たれました。震災から10年目の今日、この映画に出会えた事を感謝します。

●被災した人がどんな気持ちで復興に立ち向かっていったか、その生の声、思いを知ることができました。そして改めてボランティアの難しさにも気付かされました。マドレーヌ、その他のお菓子美味しそうでした。お菓子で人を笑顔にする、本当ですね。

●長嶋さんの、善意によりかからず、本ものの力で立ち上がっていくところに感動しました。

●人としての物の見方、考え方、様々なことを教えてくれている気がしました。ボランティアをする側、受け入れる側の本音から考えさせられることがとても多くありました。とても素敵な作品をありがとうございました。

●“被災者を支援する人”という枠組みではなく、人間と人間の最も大切なお話を体験することができました。

●ボランティアの方の善意と被災者の方の間の気持ちが重なるまで、色々な苦悩がわかり、自己満足で終わらないために、相手が何を必要としているかを考える必要があることがわかった。ボランティアとして向き合うためには被災者の方たちのことを「かわいそうな人」と言う形で見るのではなく、よくコミュニケーションを取り、人としてのつながりを築く必要がある。そんなメッセージ性が伝わってきました。

●たくさんの方の思いがあって復興はあるのだと感じました。最後は感動の気持ちでいっぱいでした。

●本当に大変な状況の中、悩みながらもそれぞれが必死に、そして一生懸命生きている姿が描かれていてよかった。人は人に惹かれ、人との関わりを求める社会的動物なのだと改めて感じた。これからも、力作を作り続けてほしいです。

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